お家時間を快適にするための暮らしのアイデアを載せて、ルームズ大正堂がお届けする、春夏カタログ「Room’s Style vol.14」いよいよ発行されました。
まずは巻頭のLDコーディネートをご覧ください。
ここは食事をしたり、くつろぐためだけの空間ではありません。赤ちゃんと遊んだり、子供が宿題をしたり、パパやママがお仕事したり、家族がそれぞれ別々なことをしていてもゆるくつながっている、そんなLDです。
まずは中心となるソファです。
たくさんのサイズアイテムがあるシリーズですので、広さと用途に応じて様々な組み合わせが可能です。張地は革でもファブリックでも豊富なご用意があり、ファブリックの場合はカバーリング仕様ですのでお手入れも安心。本体・座クッション・背クッション・肘クッション・脚、とそれぞれ色が選べますので、理想のイメージに近づけるはず(^_-)-☆
ダイニングセットは、キズや熱に強く染み込みもない、人気のセラミック天板のテーブルと、体を包み込むフォルムが優しいイメージのファブリックチェアの組み合わせ。
大理石柄が施された天板はモダンで上質感があります。
オープンスタイルのキッチンカウンターの場合、ダイニングテーブルとの相性も気になるところ。ダイニングボードのデザインも気を抜けません。
見せると隠すの収納を使い分けられる、オープンシェルフのあるキッチンボードは、普段使いの食器をさっと取り出せるなど、忙しい家事ワークを助けてくれます。
テレビボードはアシンメトリーに組んだスタイリッシュなデザイン。パーツの組み合わせによってシンプルな形にも組むことができます。
ソファの後ろの有効利用…①
ソファを壁側に置かないレイアウトの場合、ソファの後ろのスペースの有効利用を考えてみましょう。たとえばこんなキッズスペース。カワ(・∀・)イイ!!
ソファの後ろの有効利用…②
キッズスペースを見守れる場所に、奥行きの浅いデスクをレイアウトしました。座面高を調整できるチェアを2脚置いて、だれでも使えるようにセッティング。リビングでお子さんの宿題を見てあげたり、テレワークや家事や趣味のデスクとしても使えます
そして、リビングからつながるベランダには、家族が揃って休日の朝食がとれるようなガーデンファニチャー。☀\(^o^)/
このLDKコーディネートのポイントはモダンだけど柔らかさもあるソフトモダン。白~ウォームグレーのモノトーンの家具をベースに、ナチュラルの木色を添えることでソフトなイメージが加わり冷たい感じになりません。アクセントに散らばる色も強すぎない色を選べば、たくさんの色があってもまとまります。
コーディネートの参考にしてくださいね。
Room’s Style vol.14 では、このほかにも、テレワークにおススメの家具、コンパクトなワンルームコーディネートのアイデアなど、たくさん盛り込んでスタンバイ。
ルームズ大正堂全店にご用意しています。ご自由にお持ちください。
準備ができ次第ホームページより電子カタログとしてもご覧いただけます。
https://www.rooms-taishodo.co.jp/
商品部 鈴木久代