組立て家具と完成家具って何が違うの？

2023年6月3日家具情報

組立家具と完成家具の違いについて

→購入者で組立てが必要な家具です。購入時に多くは、板やパーツに分かれてネジや金具等と一緒に梱包された状態で受け取ります。組み立ては基本的に説明書の通りに行えば、誰でも組み立てる様になっているが、難易度や組みあがった強度は作成者の技量による。一般的には完成家具より強度は劣る。

運搬費用を抑えることができる為、完成家具に比べ安価であることが多い。

自分で組み立てて作る為、完成した組立て家具には愛着が湧きやすい。

組立てに時間と労力がとられる。

強度が完成家具に比べて低くなりやすい。作成者の技量に左右される。組立て間違いの恐れがある。

組立にドライバー（時間短縮には電動式）やゴムハンマーを必要とする場合がある。

梱包材（段ボールなど）基本的には自分で処理する必要がある。

→出来上がった状態でお届けになる家具です。工場で組立てられているので強度も均一であり、届いたらすぐにお使いいただける家具です。

届いたらすぐに使える。設置付きが一般的な為、設置に苦労することはほぼ無い。

梱包材も回収してくれることが多い。耐久性がしっかりしている。

配送料が別途かかる事が多い。組立て家具に比べて高価な事が多い。

→ベッドフレームはお店によって、扱いが異なってきます。お客様組立て家具として、組み立てずそのままお届けもあれば、一般サービスとして、配送員が開梱設置を行うお店もありますので、注意が必要です。同様に、学習机なども開梱設置を行うお店と、あくまでも組立て家具という扱いで玄関渡しのお店があります。

ルームズ大正堂オンラインショップでは、組立家具を「お客様組立て品」として表示しております。

「お客様組立て品」の表示が無い19,800円以上の大物家具は指定の配送料で、「開梱設置付き」でお届けします。

特に関東エリアはお得な配送料1,100円で「開梱設置付き」配達を承っておりますので、家具組立てで余計な労力をかけたくないという方は、是非ご利用ください。