💚デイベッドで作るリビング💚

ソファだけどごろりと転がれるベッドにもなる、そんなデイベッドを置いて家族みんながくつろげるリビングはいかがでしょう。これ、意外と畳でゴロゴロしたい日本人には向いているんです。(^O^)／ルームズ大正堂でお取扱いのあるデイベッドの中からいくつかご紹介したいと思います。

■スカンジナビアデザインがお洒落な「アンセル」

スカンジナビアデザインの巨匠ハンス・ウェグナーのデイベッドのリプロダクト。何といってもこのスタイリッシュなデザインが素敵です。
背もたれを上に持ち上げると座面がベッドサイズになります。背もたれの裏は収納スペースとして使えるのでブランケットやピローを収納しておいてうたたねしたくなったら引っ張り出しましょう。

座面はポケットコイルが286個詰まった安心の耐久性。フラットなので子供のお昼寝や赤ちゃんのおむつ替えでも安定感があります。明るい木部色には白、ダーク木部には 黒、の合成皮革張り。背、座、共に別売のファブリックカバーがあります。ツートンで使うのもいいですね。

■カジュアルにしたいなら「レジーファ」

ブラックのスチールパイプが男前なファブリックデイベッドです。

座面を手前に引くだけの簡単操作でベッドサイズになります。ソファ時には少し傾斜がついて座った時に安定感が生まれる細やかな設計。

座面はベッドメーカーが作った安心のポケットコイル仕様。ファブリックは2色対応で共布クッション3個付きです。

■木のぬくもりと存在感「ガブリエル」

ナラ無垢材を贅沢に使い、北海道の工房で丁寧に作られています。

背もたれのクッションは存在感のある円筒形で、外せばそのままベッドスタイル。デザインもファブリックもシンプルだから、ナチュラルやエスニック等様々なテイストに合わせられそうです。

■カスタマイズできるデイベッド「FOB-001NA」

3ステップでパーツを選び自分仕様のデイベッドを作れます。

１、ボトム部を引き出しかレッグか選ぶ。

２、取り付けるボードを選ぶ。

３、マットレス他、クッションパーツを選びます。

■コンテンポラリーなデザイナーズシリーズ　「プラド」byリーンロゼ

ベッドサイズの本体にセパレートの背クッションを好きな数置いて使う新しいスタイル。背クッションはセパレートなので床に置いて使ったり自由度が高いのが画期的！洗練されたデザインのラグジュアリー感はモダンスタイルのリビングを格上げします。

以上ご紹介した商品はルームズ大正堂全店に陳列があるわけではありませんが、全店でお取扱いできます。ご確認されたい場合はお手数ですが、最寄りの店舗へお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

ルームズ大正堂本店にはデイベッドコーナーがございます。

デイベッド、ソファベッド、ベッドソファ、いろんな名称がありますが、デイベッドはマットレスが基本スタイルです。メリットとしては●ゆったりサイズで自由な寛ぎ姿勢ができる！●詰め物にこだわっているものが多く耐久性がある！●ソファベットと違って複雑な操作がなくシンプルで使いやすい！などがあげられると思います。デメリットとしては大きくてサイズバリエーションが少ない、ことでしょうか。

デイベッドをリビングのメインベッドに！今注目のスタイル、ぜひ参考にしてみてください。

商品部　鈴木