すっかり秋めいてきましたね。商品部 鈴木です。今回は長く使いたいダイニングセットをお探しの方必見の掘り出し物情報です。
先日、出張先の飛騨高山のメーカー・飛騨産業さんの新作展示会で、「こんなの作ってみました」と紹介されたのが、このダイニングテーブル。有名デザイナーが絡むシリーズとは別にスポットも当てられずに置かれていましたが、まさに掘り出し物です💦
飛騨産業さんといえば、日本で初めて本格的に椅子の製作を始めた老舗企業。
あの「暮らしの手帖」の花森安治も愛用したというウインザーチェアや、ロッキングチェアから最近は、ミラノサローネでも好評を博しているシリーズなどで有名です。
中でも、この企業を語るのに欠かせないのは、2001年に発表された佐々木敏光氏デザインの「森のことば」シリーズです。それまで嫌われていたランダムに発生する荒々しい節の自然の造形美をあえて生かした画期的なデザインでした。当時は無節の柾目を使ったナチュラルモダン全盛でしたが、静かな反響を呼びこのシリーズは翌年、グッドデザイン賞を受賞しました。
その「森のことば」へのオマージュを形にしたのがこのダイニングテーブルということなのです。
つまり、「森のことば」の普及版ということですね♡
ホワイトオークの良材を使い飛騨産業さんの熟練の職人さんたちが同じ工程で作った、この掘り出しモノ、さっそく買い占めてまいりました~
但し、サイズ限定、そして!そして!数量限定です💦
「森のことば」、欲しいけれど予算が…(;´∀`) という方必見です。
使い込むほどに家族の思い出や愛着が込められる、そんなテーブルと椅子を、ぜひあなたのダイニングルームへ (^.^)/~~~
大正堂全店で同時展開始まってます。ぜひお見逃しなく。
テーブルサイズ W150×D85×H70 椅子4点とセットで¥183,000(税込¥197,640)
※表示の価格は掲載時点の価格です。
※掲載商品の価格、サイズ等の詳細情報を変更する場合がございますのでご了承ください。
※店舗へご来店の際には陳列の有無をお電話でご確認ください。