【耐震補助具の可動範囲】
可動範囲は天板上5cm〜10cmまでとなります。10cmを超えてしまいますと耐震の効果が十分に得られない場合がありますのでご注意ください。【特注上置の設置上のご注意】
○特注上置は設置の際に天井との間に隙間が必要になります。設置余裕寸法として約3cm〜5cmをご考慮ください。【耐震補助具ご利用の特注上置高さオーダー方法】
○高さのサイズは以下の計算方法で算出してください。(30cm〜60cm、1cm刻み)天井高-本体高(ハイタイプ200.3cm)-耐震補助具(5cm)-設置余裕(約3cm)=上置きの高さ(cm)
例)天井高240cm、設置余裕寸法3cmの場合:
天井高(240cm)-本体高(200.3cm)-耐震補助具(5cm)-設置余裕(3cm)=上置きの高さ31.7cm
⇒特注上置の高さは、32cmをお選びください。