ベビーベッドとは、主に家庭において生後0カ月から２４カ月以内の赤ちゃんが使用するためにつくられたものです。 赤ちゃんの安全性を確保するため詳細に基準が定められた「特別特定製品」となっており、国が認定する第三者機関による検査の上、合格したものだけが販売されます。 その合格の印として「PSマーク（PSCマーク）」が貼られています。
【サイズ】
赤ちゃんの眠る床板のサイズによって規格サイズが異なります。必ずベッドの床板サイズにあったマットをご用意ください。
床板サイズ：90x60cm
少し小さめのミニ布団が必要です。
床板サイズ：120x70cm
一般的なベビー布団に合ったサイズです。
【機能】
ベビーベッドの主な機能をご紹介。必要な機能をチェック。
赤ちゃんが寝る「床板」の高さが何段階調節できるかという表示です。成長に合わせて高さ調節します。
上下にスライドする開閉扉がついているタイプ。開閉時にスペースをとらずに便利です。
赤ちゃんの寝る床板が「すのこ」仕様になっているタイプ。穴のあいたボードタイプより通気性がよくなります。
前に倒れる開閉扉がついているタイプ。扉を開けたあとでも前枠に高さがあるので安心です。
赤ちゃんが寝る「床板」の高さが高めの設定になっているタイプ。お世話するママの腰の負担軽減になります。
４輪キャスターがついていると、お掃除の際などに便利。移動しない時はストッパーでロックすることができます。
収納板付きだと、赤ちゃんのお世話グッズをそばに置いておくことができ、場所を有効活用できます。
ベビーベッドとして使い終わったあとに、サークルとしても使えるベビーベッドです。その分、長くお使いいただけます。※通常のベビーベッドはサークルとしてお使いいただけません。
A.生後0ヵ月〜24ヵ月（2歳）まで使えます。（特殊サイズのものを除く）
A.赤ちゃんのため。ママのためにもあったほうが快適な育児をサポートしてくれます。お二人目のお子さまの時に買われる方もみえるので、最初にそろえられることをお勧めします。
A.ベビーベッドのサイズは、ベビー布団のサイズとほぼ同じ。床に敷くよりも収納スペースができるなど、空間を有効に使えます。また、サイズもいろいろな種類があります。
A.赤ちゃんが寝返りやお座りができるようになったら、安全を保つため床板を下げて柵の高さを確保する必要があります。特につかまり立ちができるようになったら、床板を一番下まで下げてください。
A.「サークル兼用」のものはサークルとしてお使いいただけますが、通常のベビーベッドはサークルとしてはお使いいただけません。
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