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これが北海道旭川家具(^^)/

こんにちは。商品部鈴木です。先日旭川周辺で開かれるデザインウイークに参加させていただき、旭川の風土とインテリアとついでに食文化を満喫してまいりました。(^^)/🍁

身近な森を見つめ、木を育てる取り組みをしている北海道のメーカーさんの作るイスやテーブルは、まず、材料がよく、つくりが丁寧、そしてデザインが洗練されています。

今回は、先日開催された当社の「横浜グランドインテリアフェア」の中から、旭川の3つのメーカーさんの家具をピックアップしてご紹介します。

●まず最初にご紹介するのは、北海道の工房で作られている一枚板を背に使ったソファです。

店舗には置いていないのですが、このフェアでデビューして好評を博しました。🎊

背もたれに注目してください。👀 貴重な北海道産の楢無垢一枚板をど~んと贅沢に使っています。しかもこの部分選ぶことができるんです。

 

\(◎o◎)/!今までこんな家具があったでしょうか!会場には何枚かの個性豊かな板をご用意して、その場でお好みのものを選んでいただきました。そして 、その板を使って北海道で改めてソファーを作りお届けする、という仕組みです。まさに世界で一つだけの、オリジナル家具です。

初日から、注目を浴び、皆様楽しそうに選んでくださり、ご用意した板に売約札がぺたぺた貼られました。

背と座には専用の置きクッションをご用意していますが、クッションなしでご使用になることも可能ですし、ご自分のお好みのクッションを合わせてもいいでしょう。バックスタイルもいい感じです。価格は、背と座のクッションの組み合わせにもよりますが、画像のソファサイズにクッションフル装備で40万円ほどでしょうか🌺🌺🌺

●次にご紹介するのは、旭川の「木の命を大切に!」と謳うメーカーさんで作られているカウンターです。

ウォールナットの脚立のような脚に板を渡したようなクラフト感満載のデザインです。でも、そこはさすがデザインの町・旭川の家具ですから、スタイリッシュなイメージになっています。脚はウォールナットのみですが、天板の樹種は7種類から、サイズは1㎝単位でオーダーできます。

高さ85㎝ですので、キッチンのブレックファーストカウンターとしてだけでなく、窓際に置いてコンソール的な使い方でもいいし、間仕切りとしてもいいですね。お子さんのリビング学習にもよさそうです。

スツールもとてもキュートなデザイン。上質な牛タンニンなめしの革のクッションはオプションで、外すとこんな感じ。

 

●最後にご紹介するのはテーブル&チェアからソファ、ボードまでフルラインナップで展開するメーカーさんが作る円形のダイニングテーブルです。

今回陳列したのは、迫力の直径150㎝・ちょっと低めの65㎝の高さのテーブルにゆったりとしたアーム付きの椅子を組み合わせました。くつろげるサイズ感なのでこれがあればソファはいらないかもしれません。和室にも馴染むデザインですね。テーブルの高さも椅子の高さもオーダーできますので自分サイズおうちサイズを求められます。

 

人気があるのは100~120㎝のものですが、一本脚ダイニングの良さはセットする椅子の数に融通が利くことです。たとえば120㎝ですと6人位が普通ですが、それより多くても少なくても違和感なく使えます。

お鍋を囲んでも同じように手が伸ばせ、みんなの顔が見渡せます。隣の椅子と角度ができるので、小さいお子さんの世話をするのにも実は都合がいいのです。👶💚

座ってみてわかるこの丸テーブルの心地よい距離感、ぜひ店頭でお試しください。

価格は、樹種やサイズや脚のデザインで変わりますが120㎝で税込20万~25万円ほどです。

円形ではなく、楕円・小判型というのもあります。

 

こちらも曲線の部分は椅子を1脚でも2脚でも使える便利さがあります。角がないのでお子様やご高齢の方のご使用も安心。直線の部分にはオプションで便利な引き出しが付けられます。

樹種が選べ、その中でもオークはさらに色味をセレクトできますのでご自宅にぴったりがきっと見つかるはず。👍💚

 

木材利用だけでなく、災害防止・動植物の生育環境の確保の為にも、森の管理は計画的に行わなければなりません。地球温暖化防止も見据えて、そんな心意気で家具作りに取り組んでいる北海道のメーカーで作られる素晴らしい家具を是非お試しください。🍃🍃

ルームズ大正堂ではこの秋、「北海道の家具展(仮称)」を計画しています。9月10月は新横浜店、11月12月は本店で開催予定です。

日程と内容の詳細は、追って当社ホームページでお知らせする予定ですのでご覧いただくか、直接店舗にお問い合わせください。ぜひお楽しみに🌺🌺🌺(^_-)-☆